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皆様にエクセル・コミュニティーの社風を少しでもご理解して頂く為の近道は、まず「会社の顔」である阿部社長を知って頂くことだと考えました。 そこで、今回は『エクセル・コミュニティー代表取締役 阿部修二』が誕生するまでの道のりをご説明させて頂きます。 |

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時は平成3年まで遡ります。 当時、阿部は不動産会社で一生懸命働く営業マンでした。 エクセル社員も驚くほどの阿部社長の深い不動産知識は、この頃に培われたものです。 しかし、阿部が働いていた不動産会社は不幸にも倒産という憂き目に遭ってしまいます。
当時からタフだった阿部も、さすがにこれには応えました。 「これから一体どうすれば良いのか?」 責任感が強かった阿部は、自分の大切な顧客や、慕ってくれていた部下達を抱えたまま、途方に暮れていたそうです。
しかし、信頼する取引先の不動産オーナーからの鶴の一声が阿部にある決心をさせたのです。
「自分で会社をやってみたら?」
顧客や部下の事を真剣に考える阿部に、考えている暇はありませんでした。 もちろん、会社経営なんてわかるはずがありません。まさに「習うよりも慣れろ」です。
「失敗しても、挑戦して後悔すること」と「挑戦せず何もしないで後悔すること」。
後々、短い人生を振り返った時、どちらが本当に悔しいでしょうか? 阿部にとって答えは明白でした。
こうして『エクセル・コミュニティー代表取締役 阿部修二』は誕生しました。 この時、阿部は若干24歳。
『やらぬ後悔はしたくない』 これは現在でも阿部の信念として社内では知られており、多くの社員も実践しています。 |

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次に、少しでもエクセルのイメージが伝わればと、実際一緒に働いている社員に『阿部社長の人柄』についてインタビューしてみました。どうぞご覧になって下さい。 |

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よく日本人の国民性は「白でも黒でもない、当たり障りのないグレーを好む」と言われますが、阿部社長は、白か黒ではっきり応えてくれます。グレーはありません。 この竹を割ったような人柄が、お客様から好かれる理由の一つだと思います。 また、今時珍しく、正義感が非常に強い人です。厳しい中に優しさと面倒見の良さがあり、社員にとって、学校の先生のような一面も持っています。 そんな阿部社長、学生時代から熱血漢だったようです。当時、人を困らせるような事をしている学生に対し、思わず「お仕置き」して、逆に先生に叱られてしまう事もあったそうです。社員としてはその光景が目に浮かんでしまいます。 |
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「社長がこれでいいの?」と思うくらい誠実で人を欺くことを嫌う人です。時として、会社にとって不利益な情報も、包み隠さずお客様に全部話してしまいます。 以前、お客様にとても気に入って頂き、ご契約寸前だった物件がありました。しかし、後日悪臭がする場所であることが発覚します。この時、誰もが判断を迷う中、社長は全く躊躇せず、お客様に事実をお伝えしていたのが印象的でした。もちろん、その後は別の良い物件を丁寧にご紹介していました。目先のお金より、迷わずお客様の為の最良の選択をする人です。 |

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社長が不動産業の営業職をやっていた頃からの、18年以上のお付き合いになるお客様がいらっしゃいます。そのお客様、もともと散髪屋だったのですが、今では不動産業の社長をされており、なんと、これまでに50人以上のお客様を私達にご紹介して頂いております。これも、社長が人と人の繋がり「一期一会」を大切に生きてきた結果だと思います。「人との関わりを大事にする」のは当たり前の事なのですが、自然にそれを実行できてしまう人です。 |
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『社長 阿部修二』のイメージが湧きましたでしょうか? ここに載っているのはごく一部のエピソードです。
皆さまには是非、実際にお会いして、 その人柄に触れて直接「何か」を感じ取って欲しいと願っております。 皆さまの人生の刺激となるお話だけでなく、 リクルートサイトは掲載できない面白いお話もお聞きできること間違いありません。
皆様からのご応募を、社員一同心よりお待ちしております。 |


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